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帽子の男:第2話 -4 author:松戸

※このシナリオはフィクションであり、実在の人物、団体などとは一切関係ありません。

 
○07山下公園・海岸側

カーナシ「はぁ?!(大声)」

これでもかというほどの、カーナシのドアップ映り-

カーナシ「行方不明!?(大声)」

M姐「アキオの彼女って入院してたらしいんだけど・・・アキオを連帯保証人にして闇金融から借金して行方不明なんだって・・・」

カーナシ「むちゃくちゃだなぁ、それ。・・・アキオはその子に恨まれるようなことしたのかな?」

M姐「どうだかね・・・」

ふと、電動車椅子を止めるチャゲ。

チャゲ「俺に何を相談しようとしたんだろうな・・・」

カーナシ「まさか・・・カネの工面?初対面で?」

M姐「鮎川はそのつもりだったのかも・・・」

チャゲ「・・・その彼女の、入院の原因って何なんだろな・・・」

M姐「さあ・・・」

思慮深げなチャゲの横顔。

 
○08中華街・公園近くの路地

アキオの乗る黄色いドカが、東屋のある公園の路地に入ってくる。
バイクを停めてヘルメットを脱ぐアキオ。東屋を見るが、誰も・・・いない。
重い足取りで、東屋に向かう。
誰もいない東屋の長椅子に、ひとりポツンと座るアキオ。

アキオ「・・・・」

そこへ、コンビニ袋に缶ビールを満載したGベストの男が通りかかる。

Gベストの男「おろ?アキオじゃねーか?」

Gベストの男に気づくアキオ。

アキオ「あ・・・斎藤さん・・・」

Gベストの男「よぉ!久しぶりだなー。元気ねーじゃんか」

アキオ「いえ・・・」

Gベストの男「チャゲに会いに来たのか?」

アキオ「まあ・・・そんなとこです・・・」

Gベストの男「チャゲなら、今カーナシ達と山下公園を散歩してるぞー。一緒に行くか?」

ふと通りを見たアキオ、何かに気づいて顔色が変わる。

アキオ「斎藤さん、また後で・・・」
急に立ち上がり、ヘルメットをかぶるとすぐにドカを発進させるアキオ。

Gベストの男「おおー?なんだよ、アキオぉー?」

Gベストの男が通りを見ると、アキオのドカを追いかけるように、黒塗りのハマーが急加速して行った。

Gベストの男「おお???」

scene 07-08:END

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Comments:7

shige 08-07-23 (水) 20:59

今現在も、チャイナタウンをウロウロしていると知った顔に出くわすけど、
この物語のように、東屋に行って長椅子に座っていれば、誰かしらに会えたり、通りがかるくらいになったら面白いな。

松戸 08-07-23 (水) 23:37

俺も浜在住だったらいいのになー
でも、週末混むからそこんとこだけはちょっとイヤなんだよなぁー

shige 08-07-24 (木) 9:57

今はチャイナタウンの中と、MMの中くらいしか混まないよ。

道路は近年空いてる。例えば、ベイブリッジの下に一般国道が出来てコンテナ街道をコンテナが通らなくなったりとかさ。
昔は大渋滞箇所いっぱいあったんだけどね。
ま、花火の日だけは仕方ないけど、それは花火あるところはどこも一緒だもんね。

松戸 08-07-24 (木) 23:38

たしかに、どこでも混むな^^

shige 08-07-25 (金) 8:01

全然関係ないけど、昨日はちょり寿司行ってきたー。

松戸 08-07-25 (金) 23:53

まじかー
最近ぜーんぜん行ってないなぁー

shige 08-07-26 (土) 10:40

相変わらずちょりは変だった~。

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